MOVIE

アザーズ映画の伏線どこ?結末解説と使用人や父親のシーンを考察!

Pocket

こんにちは映画大好きクレアです☆

アレハンドロ・アメナーバル監督の映画アザーズの伏線や結末の解説もしていきます!(まだ観てない方はネタバレ注意ですよ!!)

本編に出てくる使用人や、父親との意味ありげな会話についての考察も☆

まだ一度しか観たことがない方は、この記事の解説を読んで「アザーズ」の伏線はどこなのか?結末はどうだったかな?と思い出しましょう☆

同時に謎の使用人や父親についてもはっきりさせちゃいますので、最後の考察までご覧ください!!

 

アザーズ映画の伏線はどこ?結末も解説!

アザーズの伏線を重要度順にご紹介☆

ネタバレ注意です!!

 

一番の伏線はどこ?

伏線①

母親のアンが走って森の外に出ようとするけど、どんどん霧が濃くなっていき出れない。

でも逆に、その濃い霧の向こうから旦那が帰ってくるシーンがありますね。

要は、外に出る事は出来ないけど、外から入る事は出来る世界に居るんですね。

そして肝心なのは旦那は戦場に行っていたということです。

 

伏線②

3人の使用人の奇妙な言動が分かりやすい伏線になっています。

グレース親子の屋敷に来た時に、「前にここで働いてた」という3人の使用人。

若い女性リディアが喋れないのはこの時点では気になりませんが、のちに分けが分かります。

庭での男性タトルと年配の女性ミルズの会話で「いつ話す?」「その時期がきたらよ」といいながら落ち葉でお墓を隠しているシーンですね!!このお墓を隠す短いシーンを見逃すと伏線を拾えません。

そして、いよいよグレースの言動に我慢できなくなって「お墓を見えるようにしましょう」と言うシーンに繋がります。

 

伏線③

娘が老婆になっていたシーン。

 

伏線④

グレースの編頭痛や子どもの咳。

 

 

※ネタバレ注意!!結末はどうなる?

 

この手の映画って、絶対に内容聞いてから観ちゃダメなんですよねwww

説明する方も難しいんです。何喋ってもネタバレにつながるのでwww

この記事を読んでいるということはすでに観た方か、ネタバレしてもいい方なんでしょうということで、結末の解説をしますね☆

☆結末☆

母親グレースの態度に怒った娘が弟を連れて家出しようと庭に出た際見つけたお墓、実は使用人の名前が刻まれていました。

それを知ったグレースは使用人の部屋へ行くと、写真を見つけます。それは昔の流行り病で亡くなった3人の使用人、まさにあの3人の死後の写真だったのです。

3人はグレース達が住むずっと昔からの幽霊だったのです。

※リディアが喋れないのは、自分が病気で死に、天国へも行けずに屋敷に留まっていることへのショックからだと、後にミルズが説明しています。

 

☆さらにどんでん返しの結末☆

使用人が幽霊だったのか!!では終わらないのがシャマラン監督。

グレース達は使用人から逃げると、なぜかカーテンが一枚もなくグレースも子どもたちも慌てながら日の当たらない所を探し、子どもたちはクローゼットに隠れたりしますがなんと老婆の幽霊に見つかります。

その幽霊と話すアンをグレースは発見し、画面が初めてみる家族の姿を映します。

そして老婆はアンに聞きます。

老婆「教えて。ここで何があったの?」
アン「私たちが寝てるとき、ママが部屋に入ってきたの。ママは枕を持ってた」

老婆「枕でお母さんに殺されたの?」←最終どんでん返しポイント!!

アン「死んでない!」
老婆「死んでしまったのに、どうしてこの家にいるの?」
アン「死んでない!!」

グレースは老婆らの所へ駆け寄り、「死んでない!」と叫ぶのです。

※実はグレース達こそが幽霊だったのです。

父親が戦争に行ってしまい、一人で二人の子育て(2人は重度の光アレルギーなので、相当な神経を要したはず。)で疲労困憊、精神的に限界だったのでしょう。

2人を枕で窒息させ、自分は銃で自殺。

子どもたちの咳や荒い息使いは窒息から、グレースの編頭痛は銃で頭を打ち抜いたからですね。

でも自分たちが幽霊だとわかり、開放されるんです。

子どもたちは日の光を浴びても大丈夫だし、グレースも現実を受け入れ子どもたちを包み込むように抱きしめる。

ホラーなのに私は涙なしでは見れませんでした!!

 

アザーズ映画の使用人や父親のシーンを考察!

 

使用人の背景と父親について、少し詳しく見てみましょう☆

 

謎の使用人の正体は?

 

年配の女性ミルズ・若い女性リディア・男性タトルの使用人3人はグレース達が住む前から存在していた地縛霊。

18世紀のヨーロッパでは、人が死ぬとを画家に依頼して亡くなった人の肖像画を描いてもらう風習がありました。19世紀にカメラが普及すると、それは写真に変わります。まだ医学や病院が発達していなかった時代、人は自宅で息を引き取ることが多く、ヨーロッパにおける「死」は現代よりもずっと身近にあったと考えられます。

死人に服を着せ、化粧をつけ、生きてるようなポーズをとらせて撮影する最後の写真には、哀悼の意が込められていました。

出典元:イミシン

上記からわかるように、三人は19世紀に生きていたということになります。

なぜ成仏できずにいるのかは、わかりません。

でもグレース達がいる時代から50年も前に死んでいた使用人たち・・・

50年も前にこの屋敷で死んでいたことを知るグレース。3人の使用人は、この屋敷の秘密を知っていた。かつてこの屋敷では、母親が我が子を殺し、自殺する事件が起きたのだ。屋敷の中では生者と死者が折り重なるように暮らしているのだった。「互いに気づくことも、気づかないこともある」と、グレースに教える使用人たち。

出典元:Wikipedia

※リディアが喋れないのは、自分が病気で死に、天国へも行けずに屋敷に留まっていることへのショックからです。

 

父親が出てくるシーンでわかることは?

今でこそ「ワンオペ育児」の大変さが問題視されていますが、病気の子を抱える親はまさにこのグレースの感情が理解できるのではないでしょうか。

 

グレースが出ることが出来なかった外から、戦争に行ったはずの旦那が帰ってくる。

旦那は自分が死んでいるとどこかで分かっていて、グレースと会話をしていくなかでハッキリし、姿を消してしまうんですよね。(この理由はあまり深く考えず、自由でいいかとw)

 

やっぱり父親一人で消えてしまったというところが、オチに疑問を持たせた要因でしょうね。

子を死なせたグレースと一緒に居たくなかったのか、戦争仲間を思ってなのか・・・消えてしまいましたね。

 

まとめ

 

今回もネタバレ解説しちゃいましたが、「アザーズ」映画の結末に繋がる伏線、使用人や父親の謎は解けたでしょうか?考察もいかがでしたか?

映画「アザーズ」の伏線になる使用人や父親のシーンなどの解説や考察を読むと、2度3度と観返して確かめたくなりませんか?

きっと何回観ても新たな発見があるはずです☆

母親の言動に伏線がある映画「ジョジョラビット」もおすすめ!こちらをクリック☆

愛ゆえの母親の行動・・・こちらも衝撃映画「ギルティ」をクリック☆

では今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

POSTED COMMENT

  1. より:

    アザーズの作者はシャマランではなくアレハンドロ・アメナーバルです

    • クレア より:

      お返事が遅くなってしまい、申し訳ございません。
      また、ご指摘いただき、大変感謝しております。ありがとうございました!!
      全くの私の思い込みで監督の名前を書いてしまいましたこと、反省しております。
      記事内容を修正いたしました。
      今回の間違えを今後に生かせるよう、努めていきますので、どうぞ今後も温かく見守っていただけますと幸いです。
      この度はコメントいただき、本当にありがとうございました。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です