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湖池屋プライドポテトは美味しくない?ピュアポテトとの違いやレビューもご紹介!

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こんにちはクレアです☆

前回湖池屋ポテトチップスの工場直送便についてご紹介したことがありますが、今回はプライドポテトは美味しくないのかや、ピュアポテトとの違いについて、レビューも一緒にご紹介したいと思います!

湖池屋プライドポテトはご存知でしょうか?職人さんが丁寧に揚げたとされるこだわりのつまったあれです☆

また、ここ数ヶ月前から出ているピュアポテト。こちらは原料のジャガイモのホクホク感を全面に出したポテチですね☆

<<<店頭では買えない湖池屋工場直送ポテトチップスについてはこちらをクリック☆

そこで、湖池屋プライドポテトとピュアポテトとの大きな違いな一体なんなのか、美味しいのか美味しくないのか気になったので、様々なレビューを集めてみましたよ!

是非最後までご覧ください☆

 

この記事で書かれている内容

湖池屋プライドポテトは美味しくない?

今までのプライドポテトって、化学調味料を使わない健康志向な商品という感じで、私は大好きなポテチでした!

何よりもこだわりの新製法☆

1. 日本産の中でも、旨みの濃いじゃがいもを選定。
2. 温度を変えながら揚げることで、素材本来の旨みや甘みを閉じ込める。
3. 揚げ温度を見極めて、旨みの衣をまとわせ、軽快な食感を生み出す。
4. 二段階の味付けで奥深い味わいに。

でも最近は色々な味がどんどん出ていて、ジャンク系路線に行っているのかな~どっちなのかな~という感じで、素材を味わいたい派としては手を出そうとは思えなかったんですよね・・・

 

無添加で狙うターゲットは?

私もそうですが、この化学調味料を使わない“無添加”っていうのは、お母さん世代や健康に気遣っている世代には喜ばれるんですよね☆

特に「感激うすしお味」と「芋まるごと 食塩不使用」は料理やオードブルへのアレンジにも使えるし◎

でもポテチを一番食べるだろう20代や30代くらいからすると、物足りなく感じてしまうのも事実。この”無添加”という言葉で、食べる前に意欲がそがれている方が多かったらしいです。

パッケージも、ヘルシー志向の女性を狙って女性向けを意識しているらしいですが、同時に若者世代を取り込むために、CMでは高校生を起用しています。

しかしその狙いとは裏腹に、「芋まるごと 食塩不使用」に関しては40〜50代の男性から圧倒的な支持を得ています!!

  • 塩分を気にしていた。
  • 塩なしのポテトチップスが食べたかった。

塩気はないが北海道産昆布の旨味がぎゅっとかんじられる「芋まるごと 食塩不使用」がその希望を叶えていたんですね☆

 

どれが美味しいの?

まず定番となっている3種類のランキングはこちらです☆(※個人的な感想です)

1位☆神のり塩味・・・めっちゃ海苔感が凄いです☆海苔好きには最強!

 

2位☆芋まるごと食塩不使用・・・塩味よりも旨味が最高☆アレンジも!

3位☆感激うすしお味・・・王道の塩味でもこんなに美味しい☆

 

 

そして、結構な確率でリピートしてしまうらしいこちらの鉄板ガーリック☆↓↓↓

ジャンク感が薄く、本格的な味を楽しめるんだとか!!私は王道が好きなのでまだ手出せず・・・www

☆鉄板ガーリック

ちなみに人生で一番上手いと思ったガーリックチップスは湖池屋プライドポテト鉄板ガーリックです。これは本当に天才です。一生食べていたい。これは神の食べ物です。

 

湖池屋プライドポテト ポテトチップとして ここまで完成度のたかい 鉄板焼きの風味 焼いたにんにくとお肉の風味の 再現度があったじゃろうか ここは是非ともおすすめしたい(*´ω`*)

 

続いてこちらの凛凛レモン!すっぱい!さっぱり!が好きな人にはたまらない味だそうです☆↓↓↓

こちらもまだ勇気がなく冒険できていない味です・・・www

☆凛凛レモン

私的2021年度ベストポテチ賞はコイケヤのプライドポテト凛凛レモンです おいしすぎて切らすと禁断症状でた とまらない 人生で初めて運命のポテチに出会った

 

プライドポテトです 凛凛レモン味、マジでハマります さあこちらの世界へ

 

決して私は湖池屋の回し者ではないんですがwww

最後の2点に関しては添加物とか諸々気になって食べれてないので、下記で紹介している皆さんの感想も参考にしてみてください☆

 

湖池屋ピュアポテトとの違いは?

プライドとピュアって言い方は違うけどポテチはポテチじゃないの!!

大きな違いは何なのよ!!

ということで、調査してみました☆

 

じゃがいもの野菜感がすごい?

元々の発端は、「北海道産のじゃがいもを使って北海道の皆さんに喜んでもらえる商品をつくりたい」という社員の声で生まれた商品らしいこちらのピュアポテト☆

ピュアポテトピュアポテトっていっていましたが、「じゃがいも心地」がメイン名称でしたwww

そしてその名の通り、ピュアポテト(言い直さないんかーい)はじゃがいもそのものの旨さを最大の売りにしているので、食べ比べに最適なポテチだと思っていいいます!

では大きな違いをあげていきますね☆

 

1☆じゃがいもの厚みが違う!

じゃがいも本来の美味しさを贅沢に味わってもらう」をコンセプトにしているらしく、通常ポテチの約1.7倍の厚切りカットしているんだそうです!

だから野菜としてじゃがいもを食べているようなほくほく感、じゃがいも本来の美味しさを味わう事ができるんですね☆

ターゲットが女性であることからも、「油で揚げたお菓子」というイメージを一変し、「野菜の美味しさを味わう商品」という考えで作られているみたいです☆

その試みが見事ハマり、最近の「素材感を大切にする本格派の女性」からの絶大な支持を受けている商品だそうです!!

 

2☆無添加ではない!

先にご紹介したプライドポテトは無添加を売りにした健康志向の方がターゲットでしたが、ピュアポテトはじゃがいものホクホク感とい素材を売りにしているので、普通に化学調味料や香料なども添加されています。

個人的には、出来ることならその野菜感も無添加も合わさったものが理想ですが、こういうところで差をつけて販売しているんですね☆

 

3☆気になる値段がにも違いがある!

プライドポテトは一袋が約140円ほどと、市販のポテチと比べるとお高めです。

そりゃプライドをかけた商品ですからね☆

一方ピュアポテトは一袋が約120円ほどと、20円程度安いですね!

単品で買うならまだしも、普段まとめ買いされてる方には少し大きな差と言えそうです。

 

 

パーッケージに青を採用?

パッケージの大幅は変更は2018年にされているのですが、現在の青いデザインにリニューアルされたときは少し驚きでした。

なぜなら、食品業界での青色は敬遠される色だからです!

調べてみると、湖池屋さんでも当初この青色を採用するまでには反対の声が多かったそうです。

「美味しく見せる色ではない」「青は寒色だから冬には売れない」などの理由ですね。

でも大胆に変更したわけがあったそうで・・・

普段スナック売場に立ち寄らないお客様にも手に取っていただけるような店頭でも存在感のあるデザインしたいという強い気持ち! 

この気持ちが伝わったのか、今では絶大な人気商品となったそうです☆

 

 

みんなのレビューをご紹介!

 

まとめ

いかがでしたか?湖池屋プライドポテトは美味しいのか美味しくないのか、ピュアポテトとの違いもおわかりいただけただでしょうか☆

そもそも目指す味と食感、そしてターゲットが違うことがご理解いただけたとおもいます。

無添加と売りにしているプライドポテト。

野菜感を売りにしているピュアポテト。

どちらを選ぶかでレビューもかなり差がでていましたね!

私がまだたべたこのない味はまだまだ沢山ありましたが、レビューが参考になればいいなと思います☆

では今回も最後までご覧いただきありがとうございました!!

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